説教臭いブログ

中途半端なので、タイトル変えてみた。多分説教臭いと思う。

メモのとり方

軽い話。

誰かが書いてたのか、ビジネス(仕事の仕方)コラムみたいなので見たような気もするけど、「メモのとり方」についてしっくりきた話。


メモを取る目的にすると良さそうなこと

後で質問したいことを書き留めておくこと

結論は大体これ。

なんか、覚えたいこと・大事なことをメモる、というのが一般的なのかな、という気がするしそういう感じでいままで過ごしてきたけど、自分で振り返ると誰かの発言とかTipsみたいなのをメモっておいても後で見ることはほとんどない。

メモを取るタイミング

タスクを依頼されるときとかにその成果物定義を書く、とかならまあそれなりに何か書いたりするし直後にその書いたものをタスク化する目的で清書したりする気もする。

でも、あとからそういうものを見返したりすることはほぼ無くて、何かタスクが漏れてて後で「わー」ってなることもほぼ無い。そもそも、人に言うことはそこそこあっても言われる/依頼されるということがあんまり無いのでメモするタイミングが訪れない。

・・・ と思ったけど、電話でお客さんと話をしてるときに、30分とか電話することもあって要件もまとめて4〜5個くらい話をしたりするので、メモしないといけないこともある。

と、少し話がズレた気もする。

手書きメモをささっと取る必要があるケースとしては、なんかの面接/面談とかミーティングとか勉強会みたいなやつ。情報がそれなりに多くて、かつ対話形式じゃなかったり話者が止まらない感じのシチュエーション。

必要のないメモ

打合せとか、勉強会みたいなのでメモるとき、大抵は頭に入る感じで話を聞いてるのですぐ後に思い出して整理すればいい、ということが多い。勉強会なら、アジェンダみたいなのが出てることとか多いので、わざわざ自分でメモる必要は無さそう。

メモってると、話に集中できないので話を聞き逃すと思う。

必要なメモ

自分の場合は、それなりに疑問点あればすぐに聞く。でも、タイミング的に質問できないことがあったり、質問すると流れを遮ってよく無さそうということはそこそこあると思う。

で、そういうときに、質問したいこととか疑問点をちょっと書いておく。

内容によっては、すぐ後に答えみたいな話になることもあるし、少しして話が整理されたら理解できることもある。

質問コーナーみたいなのがあったり、話題が切り替わる前に、とかのタイミングでメモっておいたことをちょっと思い出して聞く、とかがいいと思う。 どうせ、有用な情報を全てメモることはできないし、(自分の場合は)後で見ない、必要ならその時にググるとか「あ、あの時に言ってたあれか」っていうきっかけになればいい、というくらいでいいと思ってるのでメモにしたものを使うことが無い。 (Evernoteに記録してる、とかだと後で探せるんだろうけど、今回みたいな想定ケースだとノートになぐり書きする程度がせいぜい、という感じ)

これなら、話を集中して聞けるのでメモがいい感じに使えてる。

ただし〜〜に限る

ただし、質問する人に限る。

後でググる情報とかを書いておく、とかでもいいのかも。