説教臭いブログ

中途半端なので、タイトル変えてみた。多分説教臭いと思う。

軽い加齢臭の家

先日、加齢臭の話をされた。

我が家は子どもと3人で布団を並べて川の字になって寝ている。 夜だか朝だかに3人でゴロゴロしていたら、妻が僕の枕の近くに来た時に「加齢臭が」みたいなこと言ってた。ので、それからしばらく(1ヶ月くらい経った今でも)耳の裏とかの辺りを念入りに洗うようにしている。

でも、ふと気づいたらそもそも我が家は寝室(和室)の壁がなんか臭くて、加齢臭というか柔道着みたいな汗臭い感じの臭いが、ふっとしたときに漂ってくることがある。

普段、気になる程ではないけど、壁(白い普通のマンションの壁紙)に近づくとフッと臭う。

気になって一時期ファブリーズしてたけどあんまり効果がないみたいだ。


これ、正確では無いけどおそらく寝室でバルサンを炊いたあとからの臭いな気がしていて、最初からこの臭いがしていた訳ではない。

バルサンを炊いたのは、部屋に「死番虫」という嫌な名前の虫が発生したからで、多分発生箇所は和室の畳。胡麻くらいの大きさの(胡麻、ごめんなさい)甲虫みたいなやつで、そんなに被害は無い。

ただ、少し飛んだりしてテーブルにいることがたまにあったりするので、当時子どもが1歳ちょっとだったりして困るので退治しよう、ということにした。

発生元が畳だったりして、引っ越しで持ってきた何かが発生源にはなってないようなので、引っ越した時点でもう卵なりが畳にあったんだろう、という想定をした。で、マンションの管理会社に連絡して畳(畳表)を変えてくれ、引っ越した時点で虫がいたと思われるしそちらの責任で(確証ないのでやんわりと)と伝えたけど、「バルサン」炊いてくれ、という回答。

嫌だったので拒否したけど、当然のように言われたので仕方なく炊いた。

という感じで、壁が臭い和室が出来上がった。


これも確証ないので不満の向け先がない。 多分、自分の耳の裏が臭いわけでは無さそうで良かったけど。

全然良くないけど・・・